営業職

計測機器の営業で
地域の安全を守って
社会に貢献する

応募者に向けたメッセージ動画

栗本 未来くりもと みらい

株式会社三弘 環境防災営業部 営業2グループ

2014年入社〈南山大学 人文学部 日本文化学科卒〉

志望動機について

営業という職にすごく憧れがあり、中でも商社の営業に一番イメージがあって、何社か申し込みました。三弘のセミナーを受けたときにピンと来たものがあり、父親が市役所の職員で市役所の仕事自体にも親しみがありました。市役所に営業する機会もなかなかないんだろうなと思いながら、改めて三弘という会社に興味を持ちました。
文系出身で計測技術自体には正直あまり馴染みはありませんでした。ただ環境という分野に関していうと、日ごろ我々が暮らしている中で、水が飲めるとか空気がきれいとか、どこかで誰かが気にしているから保たれているんだなというところに気づくことがありました。三弘という会社で自分の住んでいる地域の皆様の健康とか、安全を守るお仕事をしたいと思ったのが一番の理由です。
内定をいただいた際に、両親に話をしましたら、なんと父親が三弘を知っていたんですね。そこが決め手でもありました。

現在の仕事について

環境防災営業部に所属し、皆さんが暮らしている地域の環境を測る機械を販売しています。皆さんが飲んでいる水道水は一般の家庭では結構飲めたりしますが、その水がなぜ飲めるかというと、きちんと水質を測り、数値化して飲める基準に合わせて各家庭に配水されています。また、今吸っている空気もどのようにきれいかというものを測る機械があり、その製品を主に官公庁に販売しています。

計測技術は、理系の知識も必要になってくるので、苦手だったんですけど、物理とか化学の勉強を少しかじるような形で書籍を買ってみてというのはありましたね。我々のグループは官公庁が相手なので、法律に触れる機会が多くあり、出会っては調べてというところで日々勉強中です。

また、私の出身地である知多半島エリアの担当をする機会があり地元に何度も行きました。そこで自分が提案した機械が採用されたり、機械の様子を見に行くことで、住んでいる地域に貢献することができ、この地域の皆さんの安全を守れているんだ、と胸を張れることができ感慨が深かったです。

今後の目標について

入社前にこの三弘のセミナーを受けた際に、三弘ホールディングスの社長はこの三弘ホールディングスのグループから5人の社長を輩出したいというお言葉があり、私自身は非常に上昇志向が強いと自負していまして、できれば上り詰めてみたいなというところを常日頃考えています。
今道半ばではありますけれども、そのためにどのような努力をしたらいいかと自分で考えつつ、またその姿勢がぜひ、後輩にも伝わって今後共に成長して一緒に会社を盛り上げていけたらなと思っております。

応募者に向けたメッセージ

私たちは、計測技術を通して日本の未来をより良くするため、日々営業しております。苦しいこともたくさんありますが、たくさんの仲間が皆様を支えてくれると思います。応募ぜひお待ちしております。一緒にがんばりましょう。

1日のスケジュール

8:15 出勤~準備(メールチェック、ToDoの整理)
8:45 朝礼~社内業務(仕入れ先への見積もり依頼、アシスタントへの業務指示、
訪問先への見積書提案書のチェック、部下からの申請の承認)
10:30 お客様へ訪問(案件の打合せ、製品の紹介→提案、作業の報告等)
12:00 昼休憩
13:00 お客様へ訪問(案件の打合せ、製品の紹介→提案、作業の報告等)※移動中や待ち時間は電話対応やメールチェック
16:00 帰社~社内業務(メールチェック、見積書の作成、明日の予定の確認、部下の日報チェック)
17:45 退勤

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